■2004−12−19
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☆★☆ 週刊コマイナー(通称:週コマ) ☆★☆【031】
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 どっどーど どどどどどっどー どど どっどーど どどどどどっどー

宮沢賢治の「風の又三郎」ではありません。
かつてのNHK大河ドラマ、「赤穂浪士」のテーマ曲です。
作曲したのは、龍之介の息子である芥川也寸志。
地を這うような重苦しさの中に微妙な高揚感を醸しだす名曲です。
知らない人には、大岡越前とゴジラのテーマ曲を足したような感じ
と言えばイメージできますでしょうか。

 どっどーど どどどどどっどー どど どっどーど どどどどどっどー

僕が育った兵庫県赤穂市では、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りを
果たした12月14日になると、逃げ場のない運命のようにこの曲が
市街地のいたる所で聞こえてきます。
「赤穂義士祭」と名づけられたお祭りのもと、案外しょぼしょぼな
即席パレードが市内メインストリートを練り歩く以外には、甘酒の
無料配布と立ち並ぶ露天商くらいしかお祭り的要素はありません
でした。なのに、

 どっどーど どどどどどっどー どど どっどーど どどどどどっどー

市内随所に備え付けられたラッパスピーカーからもうもうとたち
こめるこの曲のおかげで強引に祭りは盛り上げられていくのです。

・・・と、寄せては返すどっどーど攻撃で畳み掛けつつ、赤穂事件
にまつわる薀蓄を書き連ねようと構想して書き始めたのは2週間前。
ところが、忍び寄る腰痛の影に怯えながらも度重なる酒宴にはちゃ
っかり参加しているうちに、気がつきゃ先週は週コマの原稿を飛ば
してしまいました。すみません。
結局、14日の義士祭当日にも間に合わなくて、また今週も飛ばして
しまったら、芥川也寸志どころか「きよしこの夜」になってしまう。
(座布団1枚!)
利用者さんの家で見たテレビのニュースでは、今年の義士祭には
1500人のパレードに7万人の観光客が訪れたとのこと。
5万人前後しかいない赤穂市民よりも多いじゃないですか。
もしかして7万人のうちの5万人はただ赤穂市民を勘定しただけでは?
平日昼間にそんなに人が来るなんて、赤穂浪士の集客力あなどる
べからずですね。
ところで、「狛犬な夜」の今年の締めくくりライブが来週行われます。
赤穂浪士人気にあやかり、名物狛犬スライドショーは四十七士いや
四十七犬を厳選してお送りしようかなと思いつきました。

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★「狛犬な夜」第6夜★

■日時:12月26日(日)17:30開場/18:00開演

■会場:cocoroom 大阪動物園前フェスティバルゲート4F
    TEL:06−6636−1662
    大阪市営地下鉄「動物園前」駅5番出口直結
    JR環状線・南海本線「新今宮」駅下車徒歩すぐ

■料金:1500円(ドリンク別)

■出演:蛸の吸盤 (狼の王子VSわんぱく小熊)
    キタニヤスタカ (アォ〜ン♪ 猫舌の犬、暁に吠える)
    アタマトンビズ (カナとゴンとミセスえっちゃん
                音楽紙芝居「トンビ頭」など)
    コマイナーズ (新曲を歳末大放出
                謎の新メンバー、遂にベールを脱ぐ!)
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