■2006−10−27
a{^o^}a*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*u{^_^}n
☆★☆ 帰ってきた!週間コマイナー ☆★☆ 【010】
u{^_^}n*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*a{^o^}a
♪明日私は 旅に出ます
あなたの知らない 人とふたりで
◆あずさ二号(狩人)
しばらく家を離れるために荷造りとかしていると、いつもこの歌を口
ずさんでは一人しんみりしてしまいます。
実際は♪春まだ浅い信濃路へ〜ではなく、ほうきぼしブラザーズの
解散コンサートの準備で東京へ行くだけなのですが。
そして夜行バスでとんぼ返りして、メンバーを引き連れて再び東京へ。
きっとこの週末は通信を出す時間的余裕がなさそうだから、今のうち
に通信を出しておかなけりゃ、と思い立った次第です。
首都圏のみなさま、アーユーレディ?
==========================================================
・・・ エイブルアート・オンステージ ・・・
●○● コラボ・シアター・フェスティバル2006 ●○●
パントマイム、フラメンコ、詩の朗読、即興音楽、演劇・・・
アーティストとさまざまな障害のある人が真っ正面から向きあい、 ワーク
ショップで生まれたコラボレーションを一堂に紹介するフェスティバル。
フェスティバル・ディレクターは、気鋭の作曲家野村誠!「こんなコラボが
あって もいい!」をテーマに、2回の公演で5作品を紹介し、2つのトーク
セッションでより 深くこのテーマに迫ります。
大友良英(音楽家)、上田假奈代(闘う詩人・詩業家) が参加する公演や
トークセッションも有り!
日程 2006年10月27日(金)〜29日(日)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター [東京都渋谷区]
--------------------------------------------------------------
◆10月29日(日) 公演2 14:00〜16:30
開場 13:30
会場 小ホール(カルチャー棟)
●「音の公園」 音遊びの会 (音楽)
知的障害者と音楽家の出会い。ゲストに大友良英を迎え、自由奔放に創
り上げる、 数々の即興アンサンブル。
●「こまいぬにほうきぼし 江戸流れ解散ライブ」 ほうきぼしproject(音楽)
浪速で噂のスーパーグループ「ほうきぼしブラザーズ」が江戸まで流れて
やって来る!
--------------------------------------------------------------
★さらに詳しい情報はこちら↓
--------------------------------------------------------------
□会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
・小田急線「参宮橋駅」下車 徒歩約7分
・地下鉄千代田線「代々木公園駅」下車 4番出口より徒歩約10分
□料金
10月28日・公演1 一般:2,000円 学生:1,000円
10月29日・公演2 一般:2,000円 学生:1,000円
セット券(公演1+2) 一般:3,000円 学生:1,500円
※10月27日と28日のトークセッションは無料
□入場申し込み
トークセッションも含め、すべてのプログラムは事前のお申し込みが必要
です。 下記のHPでお申込み方法の詳細をご確認の上、お早めにお申し
込みください。
【主催】 エイブル・アート・ジャパン+明治安田生命保険相互会社
【お問い合わせ】 エイブル・アート・ジャパン 担当:太田
TEL.03-3364-2140 FAX.03-3364-5602
info@ableart.org
=============================================================
ここまで目を通してくださった方におまけ。
以前、cocoroomから依頼されて書いた原稿をはりつけておきます。
*******************************************************
原稿依頼:「障害者と表現について1000字くらいでお願いします」
♪いまー私のー願ーいごとがー
かなうなーらばー 翼がー欲しーいー
認定されているかされていないかの違いはあるけれど、人はみんな
どこかにハンディを抱えている障害者だと僕は思っています。
また、表現というのは何かしら制約(ハンディ)があってこそ洗練され
深みを持つもの。であれば、他人の手を借りないと生活ができない
ようなハンディを持つ人にはすべからく素晴らしいアーティストの資質
がある、と言えるかもしれない。
僕がまだヘルパーなりたての頃、認定されたハンディ(ここでは四肢
並びに体幹機能障害プラス言語障害)を持った人が主催したカラオケ
会に車イスを押して付き添ったことがありました。
まず最初に、自分の歌いたい歌をのべつまくなしにリクエストし続ける
連中の貪欲さに僕は圧倒されました。
お次に、歌えるのは掴みの1フレーズのみで残りは全然覚えてなくて
もマイクを握り締め曲が終わるまでただニヤニヤしていられる神経に
卒倒しました。
場の雰囲気を盛り上げようとか、他の参加者とのバランスを配慮して
選曲するなんて考え方はそこでは完全にマイノリティ。学生同士や職
場でのカラオケ大会ならば絶対に通用しないようなあんなことこんな
ことのヒットパレード状態。
自分の思い通りに動けない人にとって、人前で何か表現できる場は
切実な衝動を伴うものなのだろう。
また、常にそばで誰かが介助してくれることを前提とした社会経験の中
では場を見渡し配慮するという社会的コードを身につける機会を阻害さ
れてしまうものなのだろう。
だから大目に見てあげようよ、という心の声が聞こえる一方、何か納得
できなかった。
自分としてどういう態度でこの場に居ればいいのか?
ウヤムヤorニヤニヤorガミガミor・・・。
すると突然「ぎぃーだげでー(キー下げて)」の声。
さっきまで「うをー、んがー」と唸っているとしか思えないのに何がキーじゃ!
と、その場の全員が吹き出してしまった。
そしてキーを下げても相変わらず「うをー、んぐぇあー」だったので更に大
爆笑。ひとしきり笑ってから僕は不思議と自然に彼らの声が心に響くように
なりました。その力強さ、美しさ、素っ頓狂さといったチャーミングな魅力を
感じる耳を手に入れたのです。
まず笑いで固定されていた価値観をシャッフルさせてじっくりと聞く耳を持つ、
ここポイント。
この時の体験が後の「ほうきぼしブラザーズ」をやってみたいと思う動機と
自信の裏づけになったのでした。
(後略)
*****************************************************
|