■2007−01−17
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  ☆★☆  コマイナーズ・クラブ通信  ☆★☆ 【003】
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「そんなことしたら親の死に目に合われへんど!」
小学校の非常勤講師の仕事を辞めて東京で本格的にバンド活動をす
る旨を親に伝えたところ、親戚のおじさん(父親の弟)がどこから
か聞きつけて僕にそう言ってきた。
だからどうした上等だぜベイビー!という気持ちで故郷を後にした。

「3年間は好きなことをやったらいいから、気が済んだらこっちに
戻って教師になれよ。」と、別のおじさん(それもやはり父親の弟)
から東京に手紙が届いたこともあった。
うるさいファッキン!と破り捨てた。

だいたいさー、身内に応援されるようになった時点でそれはロック
じゃないんだよねー。
なんて思っていた時に、
「今年はクニヒコ(僕の本名)が出とるじゃろう。」
と、おばあちゃん(母親の母)が紅白歌合戦を毎年最後まで真剣に
見ているという話を耳にした。
う、それはパンチが入った。
よーし、おばあちゃんが元気なうちに紅白に出るからそれまで長生
きしててよ、と本人に直接約束したわけではないけれど、その思い
は僕の胸の奥にずっとしまってあった。
だからコマイナーズの野望の中にも紅白出場が掲げられていたのだ
けれど。

そのおばあちゃんが亡くなりました。
今日がお葬式。日帰りで岡山に行ってきます。
なんか自分が情けない。ごめん。
僕はおばあちゃんを喜ばせるような生き方はできてなかったかもし
れない。
でも僕は、生まれてきてよかったと思える人生を今まで過ごしてい
ます。そして、これからもそうした人生を送っていきます。
だからありがとう。

★今週の歌03 http://www.dogodog.com/music/0703.mp3
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『宇宙の果てからこんにちわ』/作詞:浜村不純

帰り道が分からなくなっても
いい人でおれるだろうか
不安だったけれど
分からずに眠れそう

もう二度と会えないのだろう
だからときどき思い出すことにする
そらもうフカフカ 満開になった

宇宙の果てからこんにちは
そしてさようなら

僕らが幽霊でない保証は
どこにもなかった
この白いベッドは
誰が寝ていたんだろう

もう二度と会えないのだろう
だからときどき思い出すことにする
春はセンバツ 横浜が勝った

宇宙の果てからこんにちは
そしてさようなら

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ちなみに、スター千一夜の世界でなくても、ヘルパーだって親の死
に目には合えない職業だと思う。

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