■2007−07−12
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☆★☆  コマイナーズ・クラブ通信  ☆★☆ 【026】
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小学校3年生の頃、僕の夢は作曲家になることでした。
夏休みにピンクレディーの新曲を勝手に作って八幡神社の境内で歌
ってみたら、みんなゲラゲラ笑って即アンコール。
「サウスポー」のイントロをもっと熱くしたような、音程が激しく
上下するメロディーで、3度目のアンコールには答えられないくら
い疲れる歌だったことを覚えています。

作曲家になりたいなんて表面には出さないようにしてからは、教師
になりたいと言うようになりました。
聴覚に障害のある生徒を受け持つU先生にあこがれていたからです。
U先生は暇だったのかよくボクラと遊んでくれたのですが、全然子
ども扱いしてくれないところがとても嬉しかった。
思いっきり大人の力でドッジボールを投げてくるし、思いっきり大
人の足で追いかけてくる。一緒に悪ふざけしているのを教頭先生に
見つかりそうになったら、すっと教師の顔にチェンジしてその場を
うまく切り抜ける。(笑)
答えならすべて知ってるぜという顔をした大人と、何が正しいのか
本当の手がかりを掴みたいともやもやしているボクラ子どもの架け
橋になってくれる存在でした。

そんなことを考えると、この4月から高校の非常勤講師もしながら、
今でも「これ、キンキキッズの新曲にどうや?」なんて鼻歌を作っ
ている僕は、あの頃の夢を実現しているのではないか。
かなりしょぼいレベルだけど。

普段離れて暮らしている息子(マキマルゾウ)は小学3年生。
明日9歳になります。
彼は今、どんな夢を持っているのだろう?
一緒に暮らしている時は「ハリケンジャーみたいなんの歌を歌う人
になりたい」と言っていた。
新しい戦隊モノの主題歌やったら父ちゃん作ってあげるで、と言っ
たら「すげぇー」と喜んでくれた。
しかしなぁ、ご覧のとおり父ちゃんはめっちゃ歌が下手やから、そ
の遺伝子を受け継いでないことを願うばかりです。

★今週の歌26 http://www.dogodog.com/music/0726.mp3
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『トーテムポール』/作詞:浜村不純

蝉の亡骸を 校庭に埋めたら
ひまわりが咲いた

放課後 日直 焼却炉
トーテムポール スマイル

蛍の亡骸を 水路に流したら
耳たぶが光った

放課後 宿直 忘れもの
トーテムポール ウインク

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